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コアル
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転職活動を無事終えて、いよいよ・益々ブログの内容も仕事色が濃くなるやもしれません。東京の方に茨城は関東であること、思ったほど遠くないことを知ってもらうべく、遠征してきます(やっぱ遠いんじゃん)。
シリーズ3弾につながるかどうかは、人生の流れ次第…あと気分次第。
亀が好きです。テンプレートの亀バージョンできないかなぁー。石の上で日向ぼっこ編。
見る人、和みますよ。きっと。
オーナーへメッセージ

2008年09月27日

仕事のできる人、できない人

お仕事で、色々な方と一緒にやらせていただく中で
そこには必ず、締め切りというものがあるわけで。

締め切りがずれ込まないために、
スケジュールというものをお互いの了承の上で立てるわけで。

このスケジュールというのが、タイトルのひとつの目安になる気がする。

と思ったのは、今日のある出来事がきっかけ。

Aさんに頼んだお仕事と、Bさんに頼んだお仕事。

スケジュール的には同じだけの日数を取っておいたんです。
(内容的には、Aさんの方が重い感じ)

一応、約束の締め切りが昨日だった訳ですが、
Aさんは(内容が重いにも関わらず)予定の2日前にはあげてくれる。

ところが!
Bさんは約束の日になっても“うんともすんとも”言ってこず、

しびれ切らして、催促すると
「すみません、忙しくて…
間に合わないので、来週アタマに延ばしてもらえます?」

いとも簡単に、先延ばしにする。

こういう時、後々責任問題になる可能性があるので、
再度確認の意味を込めて、変更のスケジュールを
メールで送ったんです。

しかし、そのメールに対するレスポンスもなし。
見たんだか、見てないんだかもわからない。

不安に思って、本人に直接問い合わせると

「大丈夫です!来週アタマに間に合わないということは
絶対にありませんから

と、当然の如く言い放つ。

この時点で、本来の約束は昨日だったじゃねーか怒
・・・いや、だったのではなかったかしらしーっ
と、アタマに湯気がのぼっている。

正直、怒りを通り越してあきれちゃったかな。

だって。
一度こういう風に簡単に約束を破られると、次から信用できませんからね。

それって、本人にとって一番の損害だと思うのですが・・・
そのことに気付いてないのは、これはもう怒りよりも、哀れですよ~!

それに比べると、Aさんに代表されるような
仕事のできる人はまず、レスポンスが早し。

打てば響くような行動力がありますね。
もし何らかの事情で、スケジュールが狂いそうな場合は、
それに気付いた時点で、連絡&打開策まで用意してくれる。

おそらく、Bさんは大筋に影響がない、大したことのない仕事だから
たまたま、そういう仕事態度だったのかもしれませんが、

もし、別の人が大きな仕事をBさんに頼もうとした時
私は間違いなく、その人に忠告すると思う。

「あの人に頼む時は、気をつけた方がいいよ」と。

これは自戒をこめていうのだが、

誰かが私に仕事を頼もうとしてくれた時、

どんなにささいな内容であっても

「コアルさんにお願いしたい」
そう言ってもらいたい。

そう言ってもらえるためには、

日頃の小さな信頼の積み重ねなのだと。

強烈に感じた今日(昨日)の対照的なお二人の仕事ぶりなのでした。

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