2008年09月23日
数あるチョコレートの中で
お菓子売り場に行って見ましょう。
数ある種類のお菓子の中で
あなたは、何を手に取るでしょう。
試しに私は「チョコレート菓子を選ぶ」というテーマで臨んでみました。
そうしたところ、比較的迷わずして手に取ったのが
グリコの「プライム ガトー」でした。
(おそらく、新商品??)
買った後に「その心は?」
と、分析します。
実は私、このパッケージの写真に惹かれたんです。
ほら。
チョコクッキーらしきお菓子が
ココアの中に、今にも浸りそうになっているでしょう。
ココアやコーヒーに、クッキーとか(オレオとか)ビスケットやパンとか。
浸して食べるときの旨さといったら!
小さい頃から、気付いてはいたんです。
子どもながらに、こうして食べたら旨いぞー
・・・というのは、わかってたんです。
でも、親に見つかると「行儀悪い!」って
怒られるものだから、子どもながらに知恵をつけて
「あ!偶然落としちゃった。。。しょうがないナァ」
なんて小細工を使いながら、コソコソと味わっていた懐かしい記憶が
甦ってきたワケなんですね。
このパッケージ写真を見た瞬間
「この人(開発した人?)はわかってるなぁ」
なんだか、公にはできない秘密を共有している
隠れていた同士を見つけた気分でした。
今では。
もう誰かに“行儀云々”言われる年をすっかり越えてしまい…
お味のほうも、そんな今の自分にピッタリのビターでホロ苦なお味でした
2008年09月20日
博多ラーメン、好きな人
北千住駅・ルミネ側の改札口を出て、左に曲がり
駅の階段を下りて、またすぐ左に。
ドラッグストアがあり、天丼やの某チェーン店があり。
そして、その奥。
博多ラーメンのお店があります。
駅の近くは利便性が第一。
味はあまり期待しちゃいけないでしょ。
でも、そこは違った!
そこで普通のラーメン(700円くらい)を頼んだら
10年前に、博多に住む大学の友人を訪ねて(ラーメンを)
食べまくった数日間の記憶が、はっきり蘇ってきた。
もちろん、ここでいうラーメンは“とんこつ”ラーメンのこと。
まあ、私はラーメンマニアじゃないので
味のことはどうとか、こうとか、上手く言えないのですが
思い出が蘇る、というのが何よりの証拠じゃないかと。
駅でて1分のところに
こんなステキなお店があったなんて♪
注文すると、キレイなオネエさんが厨房に向かって
「●●●バリ一丁!」
と叫んでる。
バリ?バリってなに?
もう一度、耳をすましてもやっぱり
「○○○○バリ一丁!」
と、必ずお尻に“バリ”をつける。
店内の張り紙をみて
ナゾは解けた。
それは、麺のかたさのレベルだった。
やわめ→柔らかめ
バリ→かため
バリバリ→更にかため
めっちゃバリ→すごいかため
・・・さらに、最上級のかたさになると
“こなおろし”みたいな感じの言い方だった。
(自分で言うのもなんですが、
いいまつがいの女王なので、微妙な差異はお許しください)
イメージとしては、麺についた製粉がスープの中に落ちてく感じ?
じゃあ、かためと言うより生ってこと!?
さあ、勇気あるそこのあなた。
まずはこのラーメン屋さんを探して、キレイなおねえさんが
「麺のかたさはどうしますか?」
と聞かれる前に
「こなおろしで!」
そう言ってみようじゃないか。
私はというと、
聞かれた時、店内を見回す前に
「普通でいいです、普通で」
と、頼んだので
果たしてそれが“やわめ”だったのか“バリ”だったのか?
あー。
それにしても、今日のこのブログ。
何かをいいまつがいしているような気がしてならない。
大体、店の名前も覚えてないときたもんだ(笑)
駅の階段を下りて、またすぐ左に。
ドラッグストアがあり、天丼やの某チェーン店があり。
そして、その奥。
博多ラーメンのお店があります。
駅の近くは利便性が第一。
味はあまり期待しちゃいけないでしょ。
でも、そこは違った!
そこで普通のラーメン(700円くらい)を頼んだら
10年前に、博多に住む大学の友人を訪ねて(ラーメンを)
食べまくった数日間の記憶が、はっきり蘇ってきた。
もちろん、ここでいうラーメンは“とんこつ”ラーメンのこと。
まあ、私はラーメンマニアじゃないので
味のことはどうとか、こうとか、上手く言えないのですが
思い出が蘇る、というのが何よりの証拠じゃないかと。
駅でて1分のところに
こんなステキなお店があったなんて♪
注文すると、キレイなオネエさんが厨房に向かって
「●●●バリ一丁!」
と叫んでる。
バリ?バリってなに?
もう一度、耳をすましてもやっぱり
「○○○○バリ一丁!」
と、必ずお尻に“バリ”をつける。
店内の張り紙をみて
ナゾは解けた。
それは、麺のかたさのレベルだった。
やわめ→柔らかめ
バリ→かため
バリバリ→更にかため
めっちゃバリ→すごいかため
・・・さらに、最上級のかたさになると
“こなおろし”みたいな感じの言い方だった。
(自分で言うのもなんですが、
いいまつがいの女王なので、微妙な差異はお許しください)
イメージとしては、麺についた製粉がスープの中に落ちてく感じ?
じゃあ、かためと言うより生ってこと!?
さあ、勇気あるそこのあなた。
まずはこのラーメン屋さんを探して、キレイなおねえさんが
「麺のかたさはどうしますか?」
と聞かれる前に
「こなおろしで!」
そう言ってみようじゃないか。
私はというと、
聞かれた時、店内を見回す前に
「普通でいいです、普通で」
と、頼んだので
果たしてそれが“やわめ”だったのか“バリ”だったのか?
あー。
それにしても、今日のこのブログ。
何かをいいまつがいしているような気がしてならない。
大体、店の名前も覚えてないときたもんだ(笑)
2008年09月14日
ゴーヤの炒め飯
秋。
ごはんが美味しい季節ですね。
鈴木農園さんの「ゴーヤの炊き込みご飯」
すっごく食欲そそられました。
まだ、この時期でも夏のお野菜“ゴーヤ”が
我が家の冷蔵庫にもありました。
炒めるだけの「ゴーヤチャーハン」です。

◆ゴーヤ、ニンジンをみじん切りにし、少量の油で炒めます。
◆シーチキンも加え、塩・コショウで味付け。
◆お好みですが、隠し味にプロセスチーズを刻んでいれます。
◆ご飯を入れて、しょうゆ・酒で味をととのえます。
◆この日はオムライスに仕上げましたが、炒めて入れちゃっても◎。

おっと!香りにつられて犬がやってきた。
君のじゃないんだな、ごめんよ~。
ごはんが美味しい季節ですね。
鈴木農園さんの「ゴーヤの炊き込みご飯」
すっごく食欲そそられました。
まだ、この時期でも夏のお野菜“ゴーヤ”が
我が家の冷蔵庫にもありました。
炒めるだけの「ゴーヤチャーハン」です。
◆ゴーヤ、ニンジンをみじん切りにし、少量の油で炒めます。
◆シーチキンも加え、塩・コショウで味付け。
◆お好みですが、隠し味にプロセスチーズを刻んでいれます。
◆ご飯を入れて、しょうゆ・酒で味をととのえます。
◆この日はオムライスに仕上げましたが、炒めて入れちゃっても◎。
おっと!香りにつられて犬がやってきた。
君のじゃないんだな、ごめんよ~。