2008年09月25日
優秀コスメちゃん?(女性必見)
転職して1ヶ月たった頃に、眉間にできたストレスニキビ。
つぶしてしまったら、その後、色素沈着して跡が残っちゃった!
もう消えないかナァ・・・
そうは思いながらも、あきらめきれないのが女心。
ニキビ跡に効きそうなコスメを探して買ってみました。
ドクターシーラボの<ハイドロキノン119>
色素沈着・ニキビ跡に効果あり!と書いてある。このハイドロキノンという成分は、
皮膚の漂白剤と呼ばれるほどの威力があるとか(ちょっとコワい・・・)
先日届いたファンケルの<マイルドクレンジング>と比べると
この位の大きさ。(3.000円くらい)
さあ。ここからがタメシテ実験!の出番です。
これ1本使いきる頃に、このニキビ跡がどうなっているか?
1ヶ月後が楽しみだわ。
2008年09月22日
タメシテ実験!
先日に引き続き『“売れ顔”の法則』を行き帰りの電車で読んでいます。
「おいしいモノ」はヒットしない。
そう言い切ってしまう章まできました。
理由は、おいしいの概念は10人いれば10通りの
その人にとって、ツボにささる“おいしさ”があるから。
パッケージや、消費者とのファーストタッチ(POPやCMなど)で
あんまり「おいしい」を強調すると、
実際口にした時とイメージとのギャップから
お客さんに“効かない”商品になってしまうというわけ。
“おいしい”という漠然としたコトバの定義を分解し
具体的にして商品のウリとすることを嶋さんは説いています。
で。
私が興味をもってしまったのが、
こうした“味のおいしい”について例にあげたこのエピソード。
・・・コーラというと、ダントツ1位のコカ・コーラと2位のペプシコーラを思い出しますね。この2つについての有名な実験の話です。
コカ・コーラと、ペプシコーラを目隠しをして飲んで、どっちがおいしいかをテストします。そうすると、ペプシコーラのほうがおいしさで、勝つという話です。ところが、実際に市場で圧倒的に勝っているのは、コカ・コーラです。・・・・
(“売れ顔”の法則 P91)
ね?
そんなん言われたら「ホントかな?」って試したくなるじゃありませんか。
だから、会社帰りに買って帰りましたよ。

2つのゼロシリーズ。
幸い、私はどちらにも深い思い入れはなく
両方飲んだことはあるものの、正直味の違いが良くわかっていませんでしたもの。
ぜひ、ここで私の好みをはっきりさせてやろーじゃないか!
(最近、好き嫌いの自己主張がない自分にイライラッときているので)
銘柄に惑わされぬよう、飲むときはコップに注いでね。
で、こう目をつむりながらコップをグルグル回すわけですよ。
どっちがどっちだかわからなくなったところで、
こっちをゴクリ、あっちをゴクリ。
片方は、炭酸がスゴイ強くてノドがアツくなって、一瞬辛味を錯覚するくらいの刺激。
もう一方は、コーラ独特のキャラメルぽい味?薬っぽい味がしました
・・・って言ってるくらいだから、これがコカコーラでしょ。きっとそうでしょ。
アタリでした・・・
つまり、薬くさかろうが、この独特な味こそ
コカコーラかくありきなんでしょう。
こういう「タメシテ実験系」、私好きかもしれない(笑)
「おいしいモノ」はヒットしない。
そう言い切ってしまう章まできました。
理由は、おいしいの概念は10人いれば10通りの
その人にとって、ツボにささる“おいしさ”があるから。
パッケージや、消費者とのファーストタッチ(POPやCMなど)で
あんまり「おいしい」を強調すると、
実際口にした時とイメージとのギャップから
お客さんに“効かない”商品になってしまうというわけ。
“おいしい”という漠然としたコトバの定義を分解し
具体的にして商品のウリとすることを嶋さんは説いています。
で。
私が興味をもってしまったのが、
こうした“味のおいしい”について例にあげたこのエピソード。
・・・コーラというと、ダントツ1位のコカ・コーラと2位のペプシコーラを思い出しますね。この2つについての有名な実験の話です。
コカ・コーラと、ペプシコーラを目隠しをして飲んで、どっちがおいしいかをテストします。そうすると、ペプシコーラのほうがおいしさで、勝つという話です。ところが、実際に市場で圧倒的に勝っているのは、コカ・コーラです。・・・・
(“売れ顔”の法則 P91)
ね?
そんなん言われたら「ホントかな?」って試したくなるじゃありませんか。
だから、会社帰りに買って帰りましたよ。
2つのゼロシリーズ。
幸い、私はどちらにも深い思い入れはなく
両方飲んだことはあるものの、正直味の違いが良くわかっていませんでしたもの。
ぜひ、ここで私の好みをはっきりさせてやろーじゃないか!
(最近、好き嫌いの自己主張がない自分にイライラッときているので)
銘柄に惑わされぬよう、飲むときはコップに注いでね。
で、こう目をつむりながらコップをグルグル回すわけですよ。
どっちがどっちだかわからなくなったところで、
こっちをゴクリ、あっちをゴクリ。
片方は、炭酸がスゴイ強くてノドがアツくなって、一瞬辛味を錯覚するくらいの刺激。
もう一方は、コーラ独特のキャラメルぽい味?薬っぽい味がしました
・・・って言ってるくらいだから、これがコカコーラでしょ。きっとそうでしょ。
アタリでした・・・
つまり、薬くさかろうが、この独特な味こそ
コカコーラかくありきなんでしょう。
こういう「タメシテ実験系」、私好きかもしれない(笑)