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コアル
コアル
転職活動を無事終えて、いよいよ・益々ブログの内容も仕事色が濃くなるやもしれません。東京の方に茨城は関東であること、思ったほど遠くないことを知ってもらうべく、遠征してきます(やっぱ遠いんじゃん)。
シリーズ3弾につながるかどうかは、人生の流れ次第…あと気分次第。
亀が好きです。テンプレートの亀バージョンできないかなぁー。石の上で日向ぼっこ編。
見る人、和みますよ。きっと。
オーナーへメッセージ

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ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  

Posted by つくばちゃんねるブログ at

2008年09月04日

ブログ効果で“朝座禅”

なんか不思議なんだけど

ずーっとやりたいと思っていて、なかなか踏ん切りつかないのに
このブログに吐露したとたん

たちまち、翌日に実行できちゃったりする。
【夏のやり残し:参照】       

だから、今日も打ち明けます。

私の今(この瞬間)の、希望・・・
(夢というには、ちっちゃすぎる)

実は私、早朝座禅というのに憧れているんでございます。

朝から心を無にして、自分と向き合えたら
その日一日、なんだかステキに幸せに過ごせそうな気がして。

で、調べたら通勤途中にあったんです。
東京・広尾に無料で、毎日座禅会をしているお寺が!

毎日の通勤だけでも、貧血フラフラの私が
いつもより2時間くらい早出しなけりゃ、行けないワケで。

さあ、どうする?
コアル、どうすんの?  
タグ :朝座禅広尾


Posted by コアル at 22:28Comments(2)私の一番シリーズ

2008年09月03日

B級グルメツアー

まだ夏が残っているような
いいお天気でした。

本日のイベント。

お昼は「すき家」
ただ今“キン肉マン祭り”開催中!!

帰りに「ナチュラル ローソン」に寄って
杏仁ソフトクリームを買った。

会社の非常階段で屋上にあがったら
ポタポタ、とけて道しるべができた。

屋上は、想像してたより、見晴らしも居心地も良かった。

よし、次はパラソルとチェアを持ってここで昼寝だ。

缶ビールをクイッとやったら、気持ちいいだろうなー。

あー、ただ言ってみただけです、はい。

夕方から恵比寿で打合せ。
帰りにらーめん屋さんに寄った。

物価高にもかかわらず、山盛りチーズを盛った
“チーズラーメン”(とんこつ)

昼が牛丼、夜ラーメンって、あなた・・・

今日のこれらの一連のコースに付き合ってくれた先輩は
「コアルさんとB級グルメツアーとか行ったら、楽しそう!」

ですって!!
  


Posted by コアル at 22:49Comments(0)幸せ

2008年09月02日

夏のやり残し

今、私のささやかな(でも、一番の)希望を打ち明けます。
(…夢というには、ちっちゃすぎる)

会社の近くに「ナチュラル ローソン」があるのですが、

そこの「杏仁ソフトクリーム」というのを買って帰って
会社の非常階段で

あまり緑の見えない町並みと、
ビルに囲まれた、ちっちゃな空を
眺めながら食べるのが望みです。

この夏、気付いたのですが、

会社の非常口は
ほとんど誰も足を踏み入れないので

ひとりでボぉーっとするには
良さげなスペースなんです。

喫煙ルームが別にあるので
タバコ吸う人が来ることもありません。

アイス好きの私にとって、
涼しくなる前に「暑い、暑い」と言いながら
街並をながめて、アイスを食べながらボぉーっとしたい。
そのシチュエーションで、あのソフトを食べたい。

なんなんでしょうかね、このこだわり。

でも、新人意識過剰のせいか
ソフトクリームを持って会社に戻るのが
なんだか恥ずかしい(笑)。

みんなに見られるのが恥ずかしい。

で、実行できずにいます。
そんなんしてたら、夏が終わってしまった・・・

踏み出すまでは、こんなして
ウジウジしてるのに

明日になったら、自分の方から

「非常階段で、ソフトクリーム食べるの、
一度やってみたかったんですよねぇ」

とか回りの人に言って実行してそうだな。

明日も晴れますように・・・  


Posted by コアル at 22:37Comments(0)私の一番シリーズ

2008年09月02日

思い出四方山話

最近、今はもうない、前の会社のことをよく思い出します。
思い切りベンチャーで、一から百まで
全部自分たちでやらなけりゃ、前へ進めなかった。

事務所に最初、トイレもついてなくて
近くのアパートの一室を借りるまでは
徒歩5分くらいのスーパーに用を足しにいってた(笑)
その節はお世話になりました、カ●ミ様。

「トイレ行くけど、行く人~?」
急ぎの時には、車だして相乗りして行ってたな(爆)

夜、遅くまで仕事してると
地主さんがドア開けて入ってきて
「旨いモツが入ったから、食っとけ~」
タッパにモツ煮とオムスビ、差し入れしてくれたっけ。

冬は寒くて寒くて、コート着て、マフラー巻いて、毛布かぶって
仕事してた。

それに比べりゃ、今はどんだけ恵まれているんだろう。
それでも、やっぱり文句をチラホラ耳にする。
不平不満は、どこに行ってもやっぱりあるわけで。

それも長年、勤めてる人ほど、あるわけで。

入社した時は、社員同士あいさつないのが
すごいストレスだった。

でも、最近は出社時・帰社時のあいさつから始まって、
仕事中のコミュニケーションが増えてきた!

ほとんど口をきかなかった隣の人とも、声かけ合うようになったし。
怖い人だと思ってたら、全然そんなことないのもわかったし。

よし、今度は斜め前に座るあの人としゃべってみよ!

なんか、この気持ちって
クラス替えしたばかりの中学生の頃の気分。

これはこれで、新鮮で楽しかったりするコアルです。
でも、まだ血が足りません。特に朝、フラフラします。
Please give me・・・  


Posted by コアル at 00:28Comments(0)一般・日記

2008年08月31日

行きつけの店~エステ編~

前のお仕事でご縁があって、通うようになったエステ。

それは龍ヶ崎市にあるメナードフェイシャルサロン『エアルーム』。

月に一度はお世話になっていたのですが、
5月に失業し、6月から7月にかけて転職活動・・・
と、なにやらバタバタしていて、3ヶ月くらいご無沙汰していました。

去年の夏。(そう、もう一年たったんだわ)
仕事でお伺いした時に、ここのオーナーさんに
「まあ、真っ黒じゃない!!ちゃんと日焼け止めしないとダメよ!!」

その言葉をしっかり、胸に。
今年は、私なりにがんばりました!こまめに日焼け止め。
顔もボディもねっ!

そうしたら、今日。
「まあ、えらい白いじゃないの~。去年と大違い」
お褒めの言葉をいただきましたよ。えっへん!

以前、申し込んだお肌診断の結果も届いていて

“シミ予備軍が少しひそんでいます。お肌の新陳代謝が少し弱いです”
とのこと。

このシミ予備軍を絶対に表面に浮き出させないよう、封じ込めるのだ!
具体的な美肌目標が持てるのも、嬉しい。

まあ、とにかくここのベテランエステティシャンのオーナーが魅力的。

いいものはいい。
悪いものは悪い。

白黒はっきりしていて、私の性格にぴったり。
どれだけ、私のお肌を考えてくれているか。
それが一番、大事でしょう?

何といっても、無理なセールスは絶対にしないし。

数あるエステの中で、エアルームさんと出会えて本当によかった!
だから、私の中でエステとは、
すっごく気持ち良くて、楽しい時間ハート

知り合いの中には、毎回毎回の勧誘にうんざりして
「これじゃ、くつろぎに行ってるのか、ストレス溜めに行ってるのか、わからん!!」
って行くのやめちゃった人もいる。

出会いって、大事ですよね。
それは人だけでなく、長く付き合うお店とて同じこと。

早く、東京でも私行きつけのくつろげるお店、見つけたいわぁ。
まぁ、これだけは縁ですからね。
あせらず、じっくりと機を待つことにします。

  


Posted by コアル at 21:26Comments(0)美容

2008年08月31日

最近の出来事~祝!1ヶ月~

新しい職場に勤めて、1ヶ月以上がたちましたぁ!
おめでと~ぱー
ありがと~ハート

初給料をもらったので、ちょっとずつ
お世話になった方々へ、挨拶へ行こうと思いますハート


前に、挨拶がない職場だと嘆いていた記憶があるのですが…

最近は朝の「おはよーございます」
帰りの「お先に失礼しまーす」
の声がだんだん聞かれるようになりましたよ!やったね!!
(ササイな事で、幸せを感じられるのが自慢のワタクシ)

そして、先日は会社で健康診断というものに行かせていただきました・・・
(そういや、ここ4年くらい、行ってなかった…ははは)

血を抜かれて、顔面まっさお。フラフラ状態。
この時にもし、「今、一番欲しいものは?」
と聞かれたら、
「血が欲しい!!」と叫んでたと思う。

ていうか、いまだに「Please give me “血”!!」
って感じ。

何とか、会社は休んでいませんが、ここ最近どうりでフラフラすると思った。
たぶん、血が足りないのだわ。やっと、自覚。

そういや、血圧も下が50台、上が90台と低血圧でもあったし。
そんなんで、ブログもご無沙汰にしてたなんて。

言い訳にもならないけど。  


Posted by コアル at 10:42Comments(2)

2008年08月14日

すべての出来事には、意味がある

世間には、お盆休みという言葉があるらしいですな。

私には、とんと縁がなさそうですが。

電車はめっちゃユッタリ座れるし、
会社のテナントトイレが、待たずに使えるし、

世の中が、いつもこのぐらいゆった~り、また~り
してると嬉しいのですが。

女性誌なら、ほぼ100%揃っていると思われる、うちの会社。
私の好きなのは、ビジネスライクな雑誌だったりしますが、
こちらも、個人的に楽しむには十分なバリエーションを揃えてくれてます。

サンキュー♪社長ハート

帰りの電車で読もうと、むんずとつかんだ「プレジデント」。
いざ読み始めると
“松坂と井川は本当にメジャーで活躍できるのか”の見出し。

何を今さら・・・

鼻で笑いつつ、ふと表紙を見たら。

2007年2月号。

ヌォォォォ~~!!ナゼにバックナンバーが一番手前に!?

憤りつつも、読めばなんともおもしろい、今の私に有益な内容ばかり。
柳井社長(ユニクロ)と孫社長(ソフトバンク)の対談あり。
お二人が共通して影響を受け、かつ尊敬してやまない経営者-
レイ・ロック(マクドナルド創業者)の逸話も盛りだくさん。

お二人が口を揃えて勧める『成功はゴミ箱の中に』
是非、読んでみたくなりました。

というより、電車の中で読みふけっていた私は、ついぞ興奮して途中下車。

本屋に行くんだと思うでしょ?
ノン、ノン、ノー。

マクドナルドへ直進し、創業からのメニュー「チーズバーガー」を頬張りました。

“これがレイ・ロックが生涯追求したクォリティー・サービス・清潔さ・価値の結晶か!”
いつもより、さらにマクドナルドの味がしました。

おかげさまで、その帰り道、私にも今抱えている案件への
アイデアがわいてきました。



すべての出来事には、きっと意味がある。  


Posted by コアル at 22:28Comments(0)仕事・ビジネス

2008年08月12日

カール・ルイスを思い出す

電車で座ってウトウトしていたら、
遠のく意識に、聞き慣れた車内アナウンス。

ハッとして目を覚ますと
扉が閉まるギリギリのところ。

ヤバッ!降りなきゃ!!

電車を駆け降りようとした、まさにその瞬間。
実は1つ手前の駅であることが判明。

さあ、あなたならどうする?

選択肢はいくつかあると思う。



1.乗客を押しのけて猛ダッシュした手前、とりあえず1回降りて
 次の電車を待つ。

2.恥ずかしい気持ちは上と同じだが、駅のホームで待つのはイヤ。
 一度降りて、車両を変えて再乗車。

3.気付いた時点で、万事OK。
 回りの人からの“間違えたな、あの人”的痛~い視線も気にしない。
 そのまま乗り続ける。

今日、帰りの電車でまさにやってしまったこのパターン。
私がとっさにとった行動は、3番でした。

飛び起きて、電車のドアに突進した時のスピードときたら!
私は自分を、全盛期のカール・ルイス並だと思いました。

(オリンピックシーズンなだけに笑)  


Posted by コアル at 23:33Comments(0)一般・日記

2008年08月10日

ストレスの原因と結果の法則

今、一番気になっていること。

おでこにポツンとできた
2つのニキビが2週間くらい経つのに、直らない。

早くかさぶたになって、ポロッとはがれてくれればいいのに。

つぶしたい衝動にかられ、何だかイライラしてきます。

ニキビなんて、めったにならない丈夫な肌質なはずなのに。
環境が変わったから?
何気に気を使っているのかしら。

ストレスといえば、今の会社の人たちがあまり、挨拶しないのが
個人的にすっごく気になる。

すれ違う時に一声かけるとか、
出力したコピーを取ってあげた時に
一声お礼を言うとか。

うーん。
これって書いてて当たり前のことなんだけどなぁ・・・・。
本当、声掛け合うことってすごーく大事。

その基本が挨拶だからね。
これが欠けると、必ずササイな事で気持ちがすれ違って、
人間関係がギスギスしてくる。


ニキビの原因はこれか!?
だからかな。やたらと最近、格闘技を習いたくなってきてたのは。
(なんか、清々堂々と取っ組み合いのケンカをしたい衝動にかられるのである)


  


Posted by コアル at 10:10Comments(2)悩み

2008年08月09日

谷選手ほど、忙しいのか?

北京オリンピック。

谷選手、がんばってますね!
闘う彼女をみていると、女性としての強さを感じます。

プロのアスリートとして、
母として、
家庭を支えながら、
常に後ろから(トップの座を)追われるプレッシャー

試合している彼女の背中に、
背負っている様々なものが見えました。

彼女より私は忙しいだろうか。
いいや、それはない。

だから、今抱く不安にも活路を見出せるはず。
仕事もプライベートも家庭もきっと追い求められるはず…

女性の育休の認知も広がっているし(少しずつですが)

オリンピックを観賞しながら
世界を相手に闘う選手を応援しながら

私はコノヒトほど、忙しくはないはずだ!
(だから、もっとがんばれるはず)

と考えるのもおかしな話ですが。
夜からの試合もおそらく、みちゃうんでしょう。  


Posted by コアル at 18:23Comments(0)私の一番シリーズ

2008年08月07日

どんなキャラでいくか、考える。

お中元の時期だからだろう。
新しい会社には、いつも何らかの気の効いた食べ物がある。

朝、一番に会社に着く私は

冷房をいれ、
コーヒーを入れ、
お菓子を選び、

本や新聞を読む。幸せハート

もすこししたら、
だんだん、少しずつだが地を見せていこう。

本当は私、挨拶の代わりが
「お腹すいたー」
なんです。

3度の飯と同じくらい
いいまつがいが多いんです。

結構、人の話聞いてるようで
スルーなんです。

そして結構、変わっているんです、私。

今はおとなしく大人しくしているけど・…



◆本日の不思議用語ちゃん◆

「●●は必ずやった方がいいんでしょうか?」

「必ずってワケではなくて、タラレバって感じでいいよー」

(新しい料理か何かに聞こえるのは、私だけなんだろうか…)  
タグ :たられば


Posted by コアル at 23:04Comments(0)一般・日記

2008年08月06日

私の世界は、今ノープロブレム。

さて。

入社2週目に突入し、早くも定時帰宅は夢のような話になってきた(笑)。
それも十分承知の上ですので、ノープロブレム。

美容関係のライティングに携わっています。
必死にそっち系の本やら雑誌やらを読みあさりながら、
ふと自分自身を振り返ると…

髪ふりみだして、化粧も崩れまくってる現実。
それも現実だから、ノープロブレム。


実際、広告関係の職場で
「ナルハヤですね!承知しましたぁ」
とか
「ま、私もそれアグリーですけどね」
なんていう
よくわからん言葉が普通に使われているのに、正直笑えた。

ま、私は使おうとしたら用法を間違えそうなので、使わない。
だから、これもノープロブレム。
例:「私、それアングリーですから!」←絶対やりそうだ。

帰りの常磐線のアナウンスで
ウルルンの下条アトムさんばりの(←間違ってたらゴメンナサイ)
ナレーションを聞いた。

あれは、絶対意識して狙っていると思う。

これが今、一番気になっていること。

耳にしたことある人がいたら、ぜひご一報ください。  


Posted by コアル at 23:22Comments(0)一般・日記

2008年07月29日

一人二役、悩み相談

今日は書くことがない。

というか、書きたいことはあるのだけど、
いったん語りだすと止まらなそうな気がするので
気がつかないふりをしている。

代わりに、自分の悩みに客観的に答えてみる。

いわば、一人二役悩み相談

悩みその1
●ずっと車通勤でしたが、この度東京通勤となって
毎日結構な距離を歩きます。
2週目になると、足の裏が痛みだしました。
ヒールのある靴だと、つま先近くの足の平が血が止まったように
しびれます。

対策として、家から駅まで自転車にしようと思ったら、その日に盗られてしまいました。

どうしたらよいですか?

Answer
まず、靴を替えましょう。会社用の靴はロッカーに入れておき、通勤は運動靴で通われてはいかがでしょう?ダイエットが口癖のようですから、毎日、ウォーキングのつもりで取り組めば一石二鳥ではありませんか。



悩みその2
●朝、運動靴で通うようにしたら、足の裏の痛みはなくなりましたが、帰りに靴を履き替えるのを忘れて、だんだん履いていく運動靴がなくなってきました。こんな忘れっぽい私はどうしたらよいでしょうか。

Answer
あまり記憶力がよろしくないようなので、帰る時にはいったん
深呼吸をして、朝行ったことを振り返ってみましょう。

靴を履き替え、コーヒーを入れ、新聞を読み
気になる本を帰りに借りて帰ろう!
と思ったことを。

そしたら、VTRを巻き返すように行動すればよいのではないでしょうか。


結論・・・もう少し、まともな悩みをみつけよう。  


Posted by コアル at 21:31Comments(0)悩み

2008年07月28日

真剣妄想劇場

なんでだろう。

目的もなく、勉強しろと言われると苦痛で後回しにするのに、

やりたい仕事があって、それのために必要だとなると
自ら進んで問題解決に向かってく。

それが出来るようになったら・・・

もっと上手にプレゼン出来る様になって、
もっと訴求力の高い企画書が作れるようになって、

最終的には、私の提案が通って、
やりたいプロジェクトを任される!!


ちなみに、これは私の頭の中の妄想劇の一部ですが、

人間は、本当に叶えたい夢(とか、仕事とか、目標とか)を
あたかも叶ったかのようにイメージしていると、

本来なら嫌いなことでも、むしろワクワクしながら邁進できるみたい。

今、私は念願だったコピーライターや広告の仕事をしていますが、

いっぱい、やらなきゃいけないこと。勉強しなきゃいけないこと。
山ほどあるのに、少しワクワクしています。

そして、そのことがまた、嬉しかったりしています。

私の真剣妄想劇場が、実現しますように・・・
  


Posted by コアル at 21:56Comments(0)仕事・ビジネス

2008年07月26日

ルーキーズ最終回

週明けまでに、カタログ制作の手書きラフ案を先輩に見てもらう。
ウンウン言いながら、机の前に座ってたら、一日が終わった。

クライアントの商品を理解し、
何をどのような配置で載せるか。
キャッチコピーは?
写真は?

あー。だんだん煮詰まってきた。
で、PM7:00

ルーキーズ最終回、2時間スペシャル。

「久しぶりにおもしろいドラマ!!」
と話題になり、ついにこの秋、スペシャルドラマで放映。
映画化も決定!!と支持者が多いことが伺える。

最初から、
ドラマ→スペシャル→映画

こういう展開を計算していたのなら、期待できるけど。
もし、後から視聴者の反応をみての決定だったら、私の中では疑問符がつくなぁ。

今回のクールは確かにおもしろかった。

確かに感動したけど、もし同じ手法で支持を得られると思ったら
大間違いだぞぉ。

見てる人たちは、創り手が思っている以上に賢いです。

狸の皮算用的発想で、続編とか考えてると
『ご●せん』の二の舞になると思う。

自分の真似をしない。

つい最近、こんな言葉を目にした。
成功すると、ついまた同じ手法をとりたくなる。
でも、それはあくまで真似に過ぎないから、縮小・後退に他ならない。

・・・と、そんな意味合いだったと思う。

今の私もそんな気分。
今回のクールで、伝え切れなかったメッセージがあるのかな?
ニコガクワールドは、あれ以上に広がりを見せるのかな?

自分の真似はしない。

いい言葉だ。  


Posted by コアル at 23:52Comments(0)一般・日記

2008年07月26日

天然なのか、計算なのか?

日本語って不思議で愛しい言語です。

「若いねー」と言われたら、
ヒャッホ~♪と地上から3メートルくらい
飛び上がっちゃうのが私ですが、

同い年くらいの
バリバリ仕事している男性にとっては、
場合によっては、屈辱的に感じることもあるとか。

それから、同じ言葉を口にするのでも、
Aさんが言えば場が和むのに、別の人が言うと角がたつ、とか。

あの人だから許される、みたいなケースありますよね。

私はいいまつがいが、多いほうです。

命を落としかねない事故にあった方に、
「ホント、よかったね~。一生に一度の命を得て。。。」

情感こめて口にした後

「ん?一生に一度って何だよ。九死に一生だよ!!」

自分でつっこみます。

頭ではわかっているのに、口に出すと変に変換されて出てくるんですね。

回りの方からは「コアルだから、仕方ない」といってくれます。
これも、人徳かな?

だから、人の会話をワケわかんなくさせる技にたけてます。

私をよく知る方は、私がコメントするたびに
どこかツッコミ箇所はないか、超アンテナ張ってます。
だから、脳が活性化されていくんですぅ。

天然は、こうして世のため、人のためになっているのですね。

ふっふ~ん♪
だけど。
実は全て計算づくだって知ったら、みんな驚くだろうなあべーっ  


Posted by コアル at 14:00Comments(0)いいまつがいシリーズ

2008年07月24日

だから、当たり前と思っちゃいけない。

朝一番に会社に着く。
他の方が来るまでの30分間。
コーヒーを飲みながら、気になる雑誌や本を読む。

あー幸せハート
会社には女性誌中心に、専門誌・ビジネス誌が揃っていて、
広告関係の本もたくさん揃っている。

たとえば、コピー年鑑とか欲しくても高くて手が出なかった高価本とか。

会社の人たちは“これが当たり前だよ~”と言うけれど、
文房具をはじめ、必要な雑貨を全て会社が用意してくれたり…

おいしいコーヒーが飲み放題だったり…

クライアントからの差し入れであふれてたり…

仕事中に、回覧で情報誌が回ってきて、堂々と目を通せる…
(だって、情報収集も仕事のうちだから♪)

そして何より、冒頭に挙げた本に困らない生活!!
“会社にないもので、必要な本なら買って構わないよ”
そう言われた時の嬉しさといったら!!!!!

これって、当たり前ではないですよ~!
ていうか、当たり前だと思ったら、バチ当りますって!!

給料以外、補助なんてないのはもちろん、残業代なしは当たり前!
ひどい所は社員が過労で体壊しても、使い捨てとしか思えない仕打ち。
そんな職場の人も世の中には多いことでしょう。
だから!!パンチ
ここの社長は神様に見えます。

でも、ベンチャー企業で働いたことがある私には、こうした社員への福利厚生を築くことが、どれほど大変なことかもわかるんです。

だから、当たり前と思っちゃいけない。

ここまで築き上げた社長と、先輩社員さんに感謝、感謝のコアルなのでした。  


Posted by コアル at 20:42Comments(0)仕事・ビジネス

2008年07月22日

東京の洗礼を受けるの巻

本日から東京に勤める。
朝の通勤ラッシュを私はナメテいた。
日比谷線で、うら若き女性の片生足が、扉からでていた。
駅員2人がかりで車内になんとか納める。

私はひとり、ホームに取り残される…。

これから毎朝、戦いだごりゃ。

  


Posted by コアル at 22:17Comments(0)仕事・ビジネス

2008年07月21日

年をとるってどういうこと?

年をとるって、どういうことなんだろう?

お世話になってるバイト先で、人生の先輩方から新人のコアルは、いちから仕事を教えていただきました。

30代半ばにして転職という壁にぶち当たり、好きな仕事での転職は年齢的にも、これがラストチャンスというシビアな現実をマノアタリにした数ヶ月。

若くはない現実。
人生の節目という実感。
それはほんの数年前。20代の頃の「大丈夫、まだまだ可能性はある!」と思っていた新鮮な気持ちとは、少しずつかけ離れていたようでした。

ところが、この職場のお姉さま達は言うのです。
「若いっていいわね!年とるとだんだん、体が思うように動かなくなるからね。やったつもりが抜けてるってことが増えてくるんだよ。若ければなんだってできるからね!!」と。

不思議な気持ち。

自分の中では「もういい年だ、後先ないぜ」と思っていたのに、一方では「若いよ、大丈夫。まだまだなんだってできるよ」と言われる。

私はこの方たちと同じ年齢になった時、どんな言葉を口にしているのだろう。

体力・記憶力・瞬発力・・・
こうした能力は若さに太刀打ちできないのかもしれない。

でも、その一方で60過ぎても、70、いや80を迎えても回りから求められ、その人にしか出来ない仕事で存在感を放つ方もいる。先日触れた戸塚洋二さん然り、本日の読売新聞に載っていた大野晋さん然り。
亡くなって、惜しまれる仕事。

自分にしか出来ない仕事を見つけた私は、50代・60代になった時、今の私と同じ年齢の人に、何て言葉をかけているんだろう。

とにもかくにも、早朝バイトも本日をもってひと区切りついた。
明日からまた、あらたな幕開け。  


Posted by コアル at 15:39Comments(0)仕事・ビジネス

2008年07月19日

最近の新聞記事で一番…

たまった新聞記事の切り抜きを整理した。

気になる本の書評、クラシエ(旧・カネボウ)の株売却難航、プランナーズスクール…etc。
でも、一番共感したのは
「ノーベル賞有力候補 戸塚洋二さん死去」
の記事だった。この記事で初めてお名前を知ったが、生き方が飛びぬけている。

20世紀の物理学は、宇宙を構成する最も基本的な粒子の発見にかけた時代だった。原子の中心に原子核があり、その原子核をつくる陽子や中性子が発見され、さらにそれらはクォークで構成されていることもわかった。「質量と電気量」について、それぞれの粒子の素性が明らかにされていく中、ニュートリノだけは、質量があるのかないのかわからなかった。

「ニュートリノに質量あり」
そう声高らかに証明したのが戸塚さんだった。これまでの常識を覆したのである。

私は物理に関する知識は皆無だが、この人の生き方にすごく興味がある。
戸塚さんをこの世界に引き上げたのは、ご存知小柴昌俊氏。

<小さいときは、成績は悪く、人付き合いも苦手だったため、企業で働く自分が想像できなかった。それが研究者の道を選んだ理由だった。恩師の小柴昌俊・東京大特別栄誉教授(81)は愛弟子の悲報に、非常にショックを受けた様子で、「取材は受けたくない」と言っているという。また、戸塚さんが元気だったころ、「戸塚君は大学院入試の筆記試験は合格点に達しなかった。しかし、面接で新しいことをやろうという意欲が見えたので私が引き上げた。研究者に必要なのは既存の知識ではなく意欲だ」と振り返っていた。>毎日jpより
http://mainichi.jp/select/today/news/20080710k0000e040068000c.html

最初から勝ち組の人生ではなかった。
そんな戸塚さんの才能を、小柴教授はちゃんと見抜いていたのだ。
これって分野を超えて、生きる私たちにすごく勇気をくれませんか?

社会一般の定規で測るのではなく、その人のポテンシャルを感じる審美眼をお持ちだった小柴教授。科学者としても、人間としても、教育者としても尊敬に値します。(大分あたりのニュースが脳裏を横切ったりもします)

苦手なことがあってもいい。どんどん得意な分野で勝負していきたい。
若い人たちにそう感じさせる人生のストーリーを持っていると思う。

その一方で、小柴教授の心痛をお察しいたします。
〈小柴昌俊・東京大特別栄誉教授の話〉 発売されたばかりの雑誌に彼が闘病について語った対談記事がある。その感想を彼に電子メールで送った。その5分後に死去の連絡を受けた。弟子を失うのは、親が子どもに先立たれるのと同じ。こんなにつらいことはない。 (asahi.comより)
http://www.asahi.com/obituaries/update/0710/TKY200807100130.html

「何事もデータでモノを言う」姿勢をつらぬいた戸塚さんは、自身を死に至らしめたがんの症状も、データとして自身のブログに記録していました。こちらもまだ閲覧できるようです。
http://fewmonths.exblog.jp/  


Posted by コアル at 16:38Comments(0)私の一番シリーズ