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コアル
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転職活動を無事終えて、いよいよ・益々ブログの内容も仕事色が濃くなるやもしれません。東京の方に茨城は関東であること、思ったほど遠くないことを知ってもらうべく、遠征してきます(やっぱ遠いんじゃん)。
シリーズ3弾につながるかどうかは、人生の流れ次第…あと気分次第。
亀が好きです。テンプレートの亀バージョンできないかなぁー。石の上で日向ぼっこ編。
見る人、和みますよ。きっと。
オーナーへメッセージ

2008年07月21日

年をとるってどういうこと?

年をとるって、どういうことなんだろう?

お世話になってるバイト先で、人生の先輩方から新人のコアルは、いちから仕事を教えていただきました。

30代半ばにして転職という壁にぶち当たり、好きな仕事での転職は年齢的にも、これがラストチャンスというシビアな現実をマノアタリにした数ヶ月。

若くはない現実。
人生の節目という実感。
それはほんの数年前。20代の頃の「大丈夫、まだまだ可能性はある!」と思っていた新鮮な気持ちとは、少しずつかけ離れていたようでした。

ところが、この職場のお姉さま達は言うのです。
「若いっていいわね!年とるとだんだん、体が思うように動かなくなるからね。やったつもりが抜けてるってことが増えてくるんだよ。若ければなんだってできるからね!!」と。

不思議な気持ち。

自分の中では「もういい年だ、後先ないぜ」と思っていたのに、一方では「若いよ、大丈夫。まだまだなんだってできるよ」と言われる。

私はこの方たちと同じ年齢になった時、どんな言葉を口にしているのだろう。

体力・記憶力・瞬発力・・・
こうした能力は若さに太刀打ちできないのかもしれない。

でも、その一方で60過ぎても、70、いや80を迎えても回りから求められ、その人にしか出来ない仕事で存在感を放つ方もいる。先日触れた戸塚洋二さん然り、本日の読売新聞に載っていた大野晋さん然り。
亡くなって、惜しまれる仕事。

自分にしか出来ない仕事を見つけた私は、50代・60代になった時、今の私と同じ年齢の人に、何て言葉をかけているんだろう。

とにもかくにも、早朝バイトも本日をもってひと区切りついた。
明日からまた、あらたな幕開け。


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